地元の農家から…
形が悪い、キズのある野菜たちを引き取り、《ドライサラダ》にする事を思い付いた、藤井恵美子さん。
次はその《ドライサラダ》が生み出された
ご自宅の工房へ向かいます。
🍅前回のお話🥦
藤井さん「主人と子ども達に頼み込んで…」
草薙さん「はい…」
藤井さん「工房を作ってもらって…」
宮下草薙さん「ええ~Σ( ꒪□꒪)‼」
藤井さん「協力してもらったんです😊」
今日の藤井さんのシャツと同じ
太陽みたいな鮮やかな
オレンジ色の可愛いい工房。
藤井さんは工房の扉を
開けてくれました。
草薙さん「嬉しい…」
藤井さん「こんなところですが
どうぞ…」
草薙さん「(覗き込み)
失礼しまーす。」
宮下さん「(中の様子に)
(ノ `・∀・)ノ゙ オオオオォ♪゙」
草薙さん「何か…(躊躇)」
藤井さん「どうぞ、どうぞ…♪」
藤井さん「どうぞ!
入って下さ~い😊」
草薙さん「(宮下さんに)
凄い…。何か研究室みたい😊」
宮下さん「あっ、そう…
ねぇ~」
(研究室!?)
藤井さん「いえいえ…(恐縮)
どうぞ!どうぞ!
入って下さい!」
藤井さん「えっとぉ…
これが…(指して)」
宮下草薙さん「…!?」
藤井さん「乾燥機なんですよ」
宮下さん「(*゚Д゚*)オォォ...」
草薙さん「めっちゃ…。
思ったよりデカい…」
宮下さん「乾燥機……」
藤井さん「そうなんです。。」
草薙さん「えっ…」
『ドライサラダ誕生への道のり!』
前田アナさん『今から4年前ー
独学でドライサラダの研究をスタート。』
前田アナさん『しかし…
ただ乾燥させても駄目だと悟り、
家族が心配する中車1台分もする…
高額な乾燥機を購入。
それでも…
美味しく乾燥させることが出来ませんでした…。』
前田アナさん『設備を整えても
美味しいドライサラダを作れないことを…
後になって、思い知ったのです。。』
藤井さん「(そのまま)
作るとこんな風になるんです。
(草薙さんに)これ食べてみます?」
草薙さん「はいはい。
失敗作ですか?これ?」
藤井さん「そうです。」
草薙さん「えっ…!?」
宮下さん「失敗作!?」
草薙さん「……(食べて)」
藤井さん「どこが…(笑)」
草薙さん「(´-﹏-`;)」
宮下さん「はははꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑」
草薙さん「あっ…(出して)」
藤井さん「そこが失敗(笑)」
草薙さん「骨みたいに硬いわ!(笑)」
藤井さん「ははははꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑」
草薙さん「茎の部分が硬いんですね?」
藤井さん「そうなんです!」
藤井さん「これでは
口に刺さってしまうから…。」
草薙さん「そうですね~」
宮下さん「ねぇ…」
草薙さん「何を変えたんですか?」
宮下さん「うん…」
藤井さん「(茎を)短くしました…😄」
草薙さん「あっ…」
藤井さん「カットを変えて…。
でカットする時も茎のところに包丁を入れる…」
草薙さん「あっ!ええ~」
宮下さん「あっ!細かっ。」
前田アナさん『失敗の経験から
切り方、厚さ、温度の設定などー
野菜によって
すべて違うことが分かりました。』
つづく…🍅😖😏👍
🥦公式HP🍅
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